FC2ブログ

軟らかい鉄工所

趣味の模型と日常をユルく綴っていきます。模型の他に鉄道・写真・同人関係も。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

プラモの先祖還り

プラモは金型で作られる。

金型はフライス盤(だけじゃないけど)で作られる。

フライス盤はプラモで作られる・・・?







連休中の恒例、プラモ製作。
今回のネタはファインモールドの「オトナの社会科見学シリーズ」より「デッケルFP1 万能フライス盤」。
同社のプラモを作るのは初めてだったりします(`・ω・´)

シンプルな箱絵のフタを開けると普通のプラモ(当たり前)。無塗装モノですが戦闘機モデル等も嗜む私には問題なし。
説明書とにらめっこしつつ工程を設計します。

内部メカも再現されているので塗りながら組むことになりそう。
そこで、次のような順序で進めることに決定。

?ランナーごと離型剤落とし
?シルバー&黒鉄色部分をランナーのままエアブラシ塗装
?組み立て
?本体色や細部を塗装

普段なら素組み→バラシ→洗浄→塗装の順。
削りカスもまとめて落とすためですが、今回は最低限の処理に留めて影響を少なくします。





間違ってもパーツを流すことがないように・・・(((; ゜д゜)))
洗って・・・ 洗面所じゃCランナーが入り切らない(・ω・`)



黒塗装後、黒鉄色と銀で分別して塗り分け
塗装するパーツをランナーごと分断して塗装。
下地の黒を吹いた後、銀の吹き加減で黒鉄色と銀の差をつけます。
さらにハンドル類には光沢クリアを吹いてステンレス風に。



トランスミッション。心臓部 ベッドの裏。
あとは説明書通りに組み立てていきます。ゲート跡はできる限りナイフのみで処理。
塗装済パーツは目立つ所だけタッチアップしながら組みます。





ベッドが白トビしてる・・・(´・ω・`)
素組み完成。組み立てのみで所要時間は3時間半ほど。気軽に作れるレベルですね。





以下、作っていて気になった点など。

・ボスと穴のはめ合いが良くない。主軸(パーツC42)やZ軸送りねじ(D3)とギア(D7)との間は緩いので接着が必要。
・その他は全体的にキツめ。塗装した部品は塗膜剥がしが必須。固いと感じたら押し込まずに外して調整する方が吉。

・ゲート位置が目立たない部分に来ていて好印象。ただベッドなど、実機では精度の高い平面部にゲートを持ってきたのは疑問。
・Z軸送りの面に合わせ目が来るのが残念。

・全体的にパーツが繊細で強度が低め。組み立てには注意が要る。

・可動ギミックの出来がイマイチ。Z軸方向の送りねじを保持する部分が弱いので、下げる時に曲がったり外れたりしてしまう。
・横フライスヘッドはギアの噛み合い精度が悪く、引っ掛かる。
・ハンドルが弱すぎる。横フライスヘッドの組み立てで実際に送る操作が必要になるが、その時ハンドルの付け根をねじ切ってしまった。

・パーツの形状は雰囲気をよく捉えている。ハンドルやベッドは塗装すると本物のようなリアル感がある。
・ヨロイ戸がきちんと抜けている点や、モータのアイボルトが再現されているのには感動した。





総評。パーツ数は少なめですが、組み立てる時ははめ合いの具合をよく確かめ、破損しないよう気を遣わないといけません。
また、可動式モデルですが、あまり動かさない方がいいでしょう。全体の雰囲気、ディテール共にディスプレイモデルとしても充分な出来です。



全体塗装や汚しは後日やってみます。
ついでに可傾斜テーブルのフレーム(B9とB10)と立形フライスヘッド(B6とB7)の合わせ目は消したいですね。

1/12か・・・作業員が欲しいな・・・(ぉ
関連記事
スポンサーサイト

| 模型全般 | 15:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://steeljelly.blog63.fc2.com/tb.php/38-49cdfe9e

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。