軟らかい鉄工所

趣味の模型と日常をユルく綴っていきます。模型の他に鉄道・写真・同人関係も。

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博物館めぐり

たまにはお出かけの話題でも。
博物館を2ヶ所はしごしてきました。

・国立科学博物館(上野)「元素のふしぎ展」
・原鉄道模型博物館(横浜)

前者は写真があります。後者はありません(撮影禁止の為)
念のため、元素のふしぎ展にこれから行こうという方でネタバレ禁止ということならば、この先は読まないでくださいね。



大丈夫という方、では「Read More」からどうぞ。






まずは上野へ。JRではなく京成の方で降りました。

セミの鳴き声でいっぱいの上野公園を抜け、科学博物館へ。
立て看板から裏口入場(← D51の横から入場
立て看板に誘導され、D51のあるゲートから潜入。
係員の方、暑い中お疲れさまです(`・ω・´)ゞ

チケット買って、いざ。
館内は動画・フラッシュはNGですがそれ以外は可とのこと。
ISO感度を「高感度オート」に設定して準備は万端。

早速の周期表
最初に出迎えてくれたのは周期表(最新版)!
まぁ、お決まりと言えばお決まりですね。



ステージ1は導入部。
「世界のすべては元素からできている」をキャッチフレーズに、宇宙、惑星、地殻や海・空、そして人体と続きます。
隕石ってこんなに綺麗だったのね 食べ物も元素化すると・・・味気ない(ぉ
鉄隕石の展示がありました。詳しいことは知りませんがこの模様には心惹かれるものが。
食べ物も栄養素レベルではなく、元素レベルで見るというのが新鮮ですね。



ステージ2は元素関係の化学史。
四元素の考え方から周期表の成立まで、おそらく高校化学でコラム程度に習った人が多いのではないでしょうか。
自分は高校に行かず専門学校だったので分かりませんが、塾講師をしていた時の記憶で(w
個人的にアツいのはこの2つ。
全体を載せるのは気がひけたので鉄だけ
90年前の周期表。
不完全さと情報量の多さが好奇心をそそります。
物販コーナーでこれのレプリカでも・・・と期待したのですが、ありませんでしたorz
機会があればじっくり読み込んでみたいですね。

それからこれ。
電子雲。これのペーパーウェイトとか作って欲しいな
ペーパーウェイトなんかでお馴染みの3Dレーザー加工で作られた電子雲模型。
塾講師時代、中学生に「本当の原子はボールじゃないんだぜ」ということを説明するのは至難の業でした。



メインのステージ3。
118種類すべての元素が順番にパネル展示されています。
展示可能なものは単体が置かれているという素敵構成。
そのほとんどの提供元である「高純度化学研究所」。近くで見ていた女子大生(?)の2人組がしきりに気にしていましたw

テーマ展示として「宝石の元素」
「エメラルド」じゃなくて「Be」
とりあえず自分の誕生石ぐらいは押さえておくのがライトな楽しみ方。
エメラルド(私=5月の誕生石)はBe3Al2Si6O18+Crか…
そうでなくても実物の宝石が展示されているので、普通に見て楽しむのもアリでしょう。
予想通り(?)女性(年齢問わず)の多いことw
これは充分デートコースになりますね!(←

パネル展示の説明はナナメ読みしながら(なにせ118種類ですよ!118種類!)進みます。
金属の単体は綺麗。

元素体重計なるものを発見。デートの方はスルーするのが吉(←
独りの自分は大人げなくも子供たちの列に並ぶことを選択w

結果。
体重測定
係の方に聞いたところ、実測ではなく体重と人体組成の標準値から算出しているそうです。
参考までに。

バナジウム(V)のパネル写真は後で友人に送りますw

エサキダイオード ひじき
エサキダイオード(Ge)からヒジキ(As)まで。奥深い展示内容。

次のテーマ展示は「色と元素」
顔料の名前にはそのまんま元素名が使われてるものも 色ガラス色々
絵具や色ガラスなど、これも見るだけで楽しめる綺麗な展示でした。
日本画の色って、すごく・・・多いです・・・。

ランタノイド・アクチノイドの中身も全てパネルがあります。
この辺まで来るとさすがに疲れてくる。

テーマ展示「光と元素」
蛍光体 光を消すと
お馴染みのネオン(Ne)管から水銀(Hg)蛍光灯、LEDの発光体を紹介しています。
レアアースの展示ではそれらの蛍光体を改めて紹介。

今回一番感動したのがこれ。
ビスマス結晶。もっと高画質の写真展示もありました
ビスマス(Bi)の結晶の美しさ。

放射性物質はさすがに単体展示はありません。
ウランガラスなんてもんがありましたが。

原子番号も80番を超えると、こんな文言が出てきます。
「用途はない」
「用途はない」
(゜д゜)

100番を超えると
解説も疲れた・・・わけじゃない
ご覧の通り。説明文すらなくなってしまいました。

そして未命名の元素群。
ニューカマー
114番のフレロビウム(Fl)、116番のリバモリウム(Lv)は今年の5月に命名されたばかりのニューカマー。
113番の仮称ウンウントリウムは日本が発見したとされ、認められれば命名権が与えられるそうです。
ジャポニウム? リケニウム? さて、どうなるのかな。

という感じで終了。
この後物販コーナーでガイドブックとポストカード(さっきのBiの結晶写真!)を買い、およそ3時間の見学でした。

クジラ
外に出るとクジラが青空の下を泳いでいました。
空を泳ぐクジラといえば最終試験くじらですよね

カエルの口から・・・?
上野駅へ戻る途中、シュールな光景を発見。
ハトが水浴びしてました。

昼食(何故か気が向いたので沖縄料理)をとり、次は京浜東北線で横浜へ。

ビルの威容
デカっ
目的地はここの2階
鉄道模型博物館です。

昼頃までは入場待ちに1時間の列ができていたそうですが、私が着いた時(15:30)では10分でした。
知らなかったとはいえこれは嬉しい。

ちなみに館内は撮影禁止だったので写真はありません。
ただ言えるのは、車輌作品のスーパー…いや、ウルトラディテールと実物どおりの動きをする駆動装置の精巧さに圧倒されたこと。
ちなみにモデラーとしては、ここに来ると自分が模型趣味をやっていることを宣言するのが申し訳なくなってくる。それほど圧倒的です。
打たれ弱いモデラーの方は要注意(←

そしてヨーロッパ風1番ゲージのジオラマの幻想的風景(時間の流れを表現する光の演出あり)に酔えたこと。
いや、このジオラマはマジで綺麗。
妻が鉄道模型に理解を示してくれない。そんな旦那さんはぜひここへ連れてきましょう(←

およそ2時間の見学をして帰路に着く。
シーバスも見れました
こんな感じで横浜の雰囲気を味わいつつ駅へ向かい、京急で帰りました。

いやぁ、知的好奇心を満たすつもりが、すっかり綺麗なものを見に行ったことになっちゃった。
宝石だの夜景だのと、やっぱりデートコースになるぞこれ(←
私は「園」と付く施設よりも「館」を好む人種だと自覚していますが、そのへんの感覚に賛同してくれる彼女募集中です(←
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| 雑記 | 23:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

小宇宙を感じる・・・
面白そうだなー、見に行ってみたい!

| しおん | 2012/08/18 11:13 | URL |

展示は10/8までなのでまだまだ余裕あるよ。

| 海月 | 2012/08/18 15:10 | URL |















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